自分の性格が悪い!自分の嫌いな性格の治し方

自分の性格が悪い。

  • 口には出さないが、いつも他人をバカにしている。
  • 粘着質。嫌味を言ったり、足を引っ張る。

なぜ、こんなにイライラ、トゲトゲしているのか。
こんな自分が大嫌いだ。

本当は、裏表のない人になりたい。いつも穏やかな人になりたい。
しかし、どうしても変えられない。

この性格の原因は、習慣化したネガティブ志向。
ここさえ治せば、理想の自分になれる。

それでは、自分の嫌いな性格の治し方について、解説しよう。

 

自分の性格が悪い!と悩む人が抱える闇

自分の性格が悪いことに悩む人は、意外に多い。
実はみんな口や態度には出さないだけで、同じことを考え、同じことに悩んでいる。

私たちが他人をバカにしてしまう理由は2つある。
1つは、自分の価値を確かめるため。

他人の欠点を見つけることで、相対的に自分の価値が高いという実感が得られる。
これがある種の快感になる。
例えば、既婚の人が独身の人をいじめたり、就職している人が無職の人をいじめたりするのは、こうした理由からだ。

もう1つは嫉妬。
自分より優れている人の欠点を指摘することで、無理矢理に自分と同列に置こうとする。

こうすることで、自分の価値が低いという事実を隠そうとする。
ちょっかいを出したり、誰かの足を引っ張ったりするのはこのせい。

しかし、いずれにせよ、自分の性格が悪いという自覚があるのは立派なことだ。
本当に正確に悪い人は、自分の性格の悪さを自覚できない。

こういう人は、じわじわと知人、友人が離れて行き、いつの間にか周囲に誰もいなくなる。
はたして、あなたはそこまで孤独だろうか。

この問題の原因は、性格よりもその基になっている認識にある。
認識が間違っているから、思考、感情が狂い、行動までおかしくなってしまうのだ。

つまり、性格の悪さを何とかしたいなら、認識を見直す必要がある。

 

自分の嫌いな性格の原因と対策

性格は、生まれつき決まっているわけではない。
性格の基礎を見直せば、自然に性格も生き方も変えることができる。

 

嫌いな性格の原因

性格とは、個人の思考、感情、行動のパターンである。
そして、その基礎になっているのは、個人の認識である。

認識とは、価値観や思い込みのことで、思考や感情のベースになるものだ。
要するに、性格は認識で決まる。

例えば、親の教育、宗教などから学んだ「人間とはこうあるべきだ」という正義感がこれにあたる。
私たちは、こうした認識、つまり善悪の判断をもとに多くのことを考えたり、感じたり、行動する。

上記に示したような性格の場合、その基礎になっているのは、「人の欠点に着目する」という姿勢である。
だから、他人に対しても自分に対しても、気に入らない点が気になって仕方がないのだ。

もちろんこうした視点は、生きていく上で欠かせない。
しかし、欠点にばかり注目しすぎるのは、偏ったものの見方であり、不健全である。

 

嫌いな性格の治し方

ゆがんだ背骨を治せば姿勢が治るように、ゆがんだものの見方を治せば性格も治る。
つまり、人の欠点にばかり注目する習慣を見直し、人の強みにも目を向けるようにすればいい。

そうすれば、他人や自分の欠点にイライラすることも減り、無駄に傷つくことも傷つけることもなくなるだろう。

何事もバランスが大事。
偏ったものの見方は、偏った性格を生むのである。

 

自分の嫌いな性格の治し方

性格を治したいなら、性格の基礎となる「ものの見方(着目点)」を修正すればいい。
偏ったものの見方(偏見)は不健全であり、そこから正しい思考も感情も行動も生まれない。

 

視点を変える

私たちは、満足できる部分にイライラすることはない。
欠点や弱点がそこに存在するから、不平、不満、不安を感じるのである。

こうしたものに注目する癖がついている人は、イライラが止まらない。
自分の性格が嫌いな人は、こうしたものの見方を修正すればいいのである。

そこで、これからは、逆に、強みや恵まれている点を探すようにしよう。
欠点だけでできている人や物は存在しない。必ず、強みや恵まれている点を持っている。

誰だって誰かに愛される要素を持っているし、そういう視点を自分に向けることも大事だ。
もしかしたらイライラが止まらないのは、欠点だらけの自分にイライラしているのを他人に投影しているだけかもしれない。

強み、長所、メリット。
こうしたものに自然に注目することができるようになれば、性格も変わるし、きっと人生も楽しくなるに違いないのである。

 

まとめ

性格は、生まれつきのものではないことを知るべきだ。
性格は、思考、感情、行動のパターンに過ぎず、その基礎となる認識(価値観やものの見方)次第で変化する。

他人をバカにしたり、足を引っ張ったりする性格の原因は、欠点や弱点に注目する癖にある。
この偏ったものの見方を修正すれば、バランスの良い性格に治すことができる。

自分の性格が悪いという自覚がある人は、幸せかもしれない。
なぜなら、自分が抱えている問題さえ解決すれば、明るい未来が手に入るからである。

本当に救いがないのは、自分の性格が悪いという自覚がない人である。

 

Copyright© 女神降臨 , 2020 All Rights Reserved.