自分が嫌いでたまらない!自分嫌いを止めて自分を好きになる方法

自分が嫌い。

身長が低い、ブサイク、服がダサい。
自信がない、ネガティブ、愚痴が多い。
もう、自分が嫌い嫌いでたまらない!

生きていて一番つらいのは、自分を嫌いになること。
自分を嫌いになると、頭も体も、身動きが取れなくなってしまう。
この逃げ場のない感じがたまらなく苦しい。

しかし、どんなに苦しくても、解放されるときがくる。
それは自分を好きになれた時。

それでは、自分が嫌いでたまらない人のために、自分を好きになる方法を解説しよう。

 

自分が嫌いでたまらないとき

自分が嫌いなときほどつらいことはない。
次から次へと自分の嫌いなことが頭に浮かび、ダメな要素で頭がいっぱいになる。

こうなると自由に物を考えられなくなる。
自分のダメなことばかり考えてしまって、無限ループ。
この出口が見つからない感じがとてもつらい。

しかし、よく思い出してほしいのだが、私たちはずっと自分が嫌いなわけではない。
この地獄の苦しみはずっと続いてきたわけではなく、この先も続くわけではない。
私たちは、地獄で生まれたわけではないのだ。

大切なのは、印象と事実を分けること。
たとえ世界の終りのように感じても、本当に世界が終わるわけではない。
自分の存在価値、生きる意味を見失っても、実際にそれが無くなったわけではない。

事実は、私たちを苦しめる原因になるが、私たちを救うきっかけにもなる。
つまり、事実をどう受け止めるかで、嫌いを好きに変えることができるのである。

 

どうしてこんなに苦しいのか

自分が嫌いでたまらないのは、自分嫌いの無限ループにはまってしまったからだ。
それでは、なぜ無限ループにはまってしまったのか。そして、どうすればそこから抜け出せるのだろうか。

 

ようこそ、自分嫌いの無限ループへ

私たちの日常は、特に何もなければ、自分を好きでも嫌いでもない。
好きになる理由も、嫌いになる理由も、頭に浮かばないからだ。
ところが、何か小さな事件や事故が起きて、自分を嫌いになるダメな部分に気づいた時、無限ループの扉が開く。

私たちの記憶は芋づる式だという。
何か1つを頭に思い浮かべると、次に頭に思い浮かぶのは、それに関連した事柄である。

自分嫌いのループはこうして始まる。
つまり、自分が嫌いになるダメな部分に1つ気付くと、次に頭に浮かぶのは別のダメな部分。
そして、次に頭に思い浮かぶのは、また別のダメな部分。これがズルズル続く。芋づるのように。

こうして頭の中はいつの間にか自分のダメな部分ばかりになり、まるで自分がほめるところが1つもないダメ人間であるかのように誤解してしまう。
これが、自分が嫌いでたまらない状態である。

 

自分嫌いを止めるには

このように、私たちの頭はどんどん加速していくようにできている。
しかし、前述のようにいつまでも加速が続くわけではない。

事実上、私たちは、数日あるいは数週間で苦しみから回復する。
なぜなら、私たちには精神的な意味での自然治癒力があるからである。

つまり、辛い出来事があってどんなに苦しんでも、時間の経過と休養によって回復することができる。
大切なのは、こうした頭の働きを知り、無理なく良き方向に促すことである。

自分嫌いを止めには、まずは冷静になること。
自分を好きになるのは、そのあとのステップである。

 

自分を好きになる方法

自分を好きになるのは決して難しいことではないが、自分を好きになれない時がある。
重要なのは、自分を好きになれる時かどうかを見極めることと、その時を待つことである。

 

ステップ① 少し待つ

タンスの角に足の小指をぶつけた時、あまりの痛さにその場にうずくまる。
そして、痛みが引くまで、ひたすら耐える。

自分が嫌いでたまらない時は、これと同じで一種のショック状態。
ショックが和らぐまでは、どうにもならない。

だから、自分が嫌いでたまらない時は、少し待つ。
そして、ショックを受け止める時間を作ってあげよう。

感情を処理するためには多少時間が必要。
私たちの脳は機械ではない。プログラムを書き換えでどうにかなるものではない。

今は何をやっても無駄な時だ、と考え、あえて放置する。
この余裕が、回復を早めてくれる。
パニック状態では、何をやっても取り乱すだけである。

 

ステップ② 長所を探す

パニック状態では、自分の嫌いな部分や過去と未来に至るまですべて悲観的に考えてしまう。
しかし、少し待つことで冷静さを取り戻すことが出来たら、考える余裕ができる。

そこで、自分の長所や恵まれている部分を数えてみよう。
例えば、

  • 過去に褒められたこと、評価されたこと(例:学業や仕事の成績、性格など)
  • 外見上、優れていること(例:顔、身長、体形、センスなど)
  • 自分が持っているもの(例:学歴、友達、お金、家族など)
  • 自分が身につけているもの(例:服、スキル、知識など)

これらは、自分が嫌いな時には想像もつかない。
しかし、冷静さを取り戻すことが出来たら、どんどん思いつくはず。

なぜなら、私たちの頭は無限ループするからだ。
自分の嫌いなことばかり思い浮かぶループもあれば、自分の好きなことばかりが思い浮かぶループもある。

自分の長所を数えることができると、自分をどんどん好きになる。
それができないのは、ショック状態だったからに過ぎないのである。

 

まとめ

人生にはいろいろなことが起きる。
仕事、恋愛、趣味、家族、事故…
そして、そのたびに何かの発見がある。

自分を好きになれる発見もあれば、自分を嫌いになる発見もある。
そして、1つ自分を嫌いになると、そこから無限ループにはまってしまう。

この時に大切なのは、取り乱さないこと。
自分が嫌いでたまらない苦しさは、まさに地獄の苦しみだが、もがけばもがくほど苦しくなる。

だから、「あ、いつものパターンだ。」と冷静に受け止め、一旦、考えることを止める。
そして、自由に考えることができる余裕が生まれることを期待する。

余裕は必ず生まれる。
それがないのは、まだ感情を処理するのに時間が必要だからである。

 

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