人生を変えたい人に贈る人生を変えるヒント

多くの人が人生を変えたいと願っている。
そこで、自己啓発書を勉強したり、新しいことに挑戦してみる。
だが、いつの間にか元通り。同じレールの上にいる。
まるで何か見えない力に戻されるかのように。これが運命なのか?

いや、運命などない。決められた生き方もない。
今の人生を作ったのは自分。これからの人生を作るのも自分だ。

それでは、どうすれば人生を変えることができるのだろうか。
ヒントは「目」である。

 

人生が変わる瞬間はいつやってくる?

人生が変わる瞬間がある。
それは、例外なく、いつもの自分と違う行動を起こした時に始まる。
そして、その起点になるのは、いつもの自分とは違う判断である。

しかし、いつもの自分とは違う判断は、なかなかできないのが現実。
なぜなら、いつもと違う判断を下すには、いつもと違う状況に直面する不安に打ち勝つ勇気を出さなければならないからだ。

通常、勇気を伴う決断はしにくい。
いくつか決断の選択肢があった場合、最も勇気を必要としない選択をするのが人間である。
だから、いつもと同じ決断を下し、いつもと同じ行動をしがちだ。
しかし、これではいつもの人生と変わりない。

果たして本当に「人生を変えたい」という願いが叶う日はやってくるのだろうか。

 

人生を変えたいなら、新しい「目を」持て

人生を流れていく時間。これをただ、漫然と過ごしてはいけない。
なぜなら、その一瞬一瞬が自分の人生の材料であり、人生を変えたい人はこれを無駄にしてはいけないのである。

 

人生は一瞬一瞬の積み重ね

人生は一瞬一瞬の判断の積み重ねであるが、この一瞬の間に様々なことが行われている。

  • 状況を認識する。
  • これまで得た知識と経験に基づき、判断を下す。
  • 判断のもと、行動を起こす。
  • 行動の結果、得た知識や経験を新たに積み上げる。

状況の認識や判断は、特別な時にだけ行うわけではない。
ただ、行動をしない、するべきではないという判断が多いだけで、常に判断を求められている。

例えば朝のニュースで海外の武力紛争を伝え聞いても、無視して出勤の準備をするのがいい例だ。
「自分にできることはない」と判断し、それよりも優先度の高い作業をする。それが出勤だ。

だから、寝ていない限り常に、どの瞬間も人生の選択に迫られているという事実を忘れてはいけない。

 

新しい目を持つ

一瞬の判断が人生を作るなら、これまでとは違う判断をすればいい。
そして判断は、状況の認識が無ければできない。

そこで、新しい人生を作るために、これまでとは違った「目」で状況を認識するようにしよう。
つまり、今までとは違ったものの見方を身に付けよう。

これこそ、人生を変える本質的な対処法と言える。

 

人生を変えたいなら、見方を変えよう

ものの見方を変えると、今までと違った考え方が可能になる。
考え方が変われば、判断もこれまでとは変わったものになり、人生が変わり始める。

 

別の人の立場でものを考える。

たいていの人は、自分一人の視点で状況を認識しようとする。
だから視野は狭く、一方的な決めつけになっていることが多い。

そこで、別の人の立場に立って、もう一度状況を見直してみよう。
すると、これまでとはまるで違ったものの見方が可能になる。

例えば、目の前の仕事に対して、上司の立場や部下の立場から考えてみるとか、
彼女とケンカしたときは、彼女の立場から考えてみる、などである。

これは、個人的な出来事に対しても同じ。
未来の自分から見て、あるいは過去の自分から見て、どう判断するべきか。
あるいは、優秀な人(例えばスティーブ・ジョブズとか)なら、この状況をどう打開するか、と想像を巡らせてみよう。

すると、無理なく多角的なものの見方が可能になり、視野が広がる。
そして、そこから柔軟な対応や勇気を持った決断が容易になる。
これは認識の変化が、判断を変えたのである。

 

俯瞰してモノを見る

俯瞰したものの見方は、どんな状況に置いても重要な視点になる。
集中力が高くなりすぎて熱くなった時こそ、こうした見方が功を奏する。

俯瞰したものの見方とは、目の前の状況を含む事象全体に視野を広げることを言う。
例えば、国内のニュースを見るために、世界情勢から分析するような見方である。

すると、いつもなら解決策が見つかりそうになくて諦めていたような難しい難局も、解決のヒントが見つかる。
誰か助けてくれそうな人を思い出すかもしれないし、いま取り組むべき問題ではないことに気付くかもしれない。

このような大局的な見方は、人生で成功するために不可欠な要素である。
是非、身に付けよう。

 

様々な経験を積む

行ってみる、やってみることで多くを知ることができる。

「なるほど、こういうものなのか」という臨場感を伴う感動は、単なる充実感ではなく、世界観が広がった喜びでもある。
この世界観の広がりが、多角的なものの見方を可能にするのである。

例えば、海外留学した人は、外国の人と触れる中で、その国をよく知ることになる。
留学後は、日本を見る目は以前とは違うものになるだろう。

あるいは、転職をしたことがある人は、二つの会社の現場を知ったことで仕事の進め方に関して改善点を提言できるに違いない。

このように、社会は実体験しなければわからないことだらけである。
そして実体験ほど説得力を持つ知識はない。

これからの人生で正確かつ力強い決断を下すためにも、どんどん挑戦してどんどん経験を積んでいこう。

 

人生を変えたいなら…最後の手段とは

人生を変える最後の手段をご紹介しよう。

といっても、何も難しいものではない。
以下の質問を自分に問いかけるのである。

「このままの人生でいいの?」

このままの人生の先にどんな不幸が想像できるだろうか。
そして、黙ってそれを受け入れることができるだろうか。

これを回避するために、今何かできることがあるのではないだろうか。
それが、自分の判断にかかっている。

判断に迷ったら、「このままの人生でいいのか?」と自分に問いかけよう。
将来はその瞬間に決まるのである。

 

・自分を変え、人生を切り開く「自分を信じる力」の鍛え方

・【人生を変える方法】新しい人生を手に入れるには

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