【自分が嫌いになったときの対処法】つらい気持ちの癒し方

自分が嫌いになったときの辛さというものは、とても筆舌に尽くしがたい。
まったく自分を受け入れられない。もはや生きていたくない。
未来が想像できない。想像したくもない。

人は、パニックになると考える力を失う。
頭が混乱と暴走を止められず、おかしな結論に達したり、同じことをグルグル考えたりする。
自分が嫌いになったときは、パニック状態なのである。

まずは、冷静になろう。
そして冷静を少しでも早く取り戻すには、いくつかのコツがある。

それでは、自分が嫌いになったときの対処法について解説しよう。

 

自分が嫌いなったときとは

生きていれば、様々なことが起こる。
失敗したとき、大切なものを失ったとき、批判されたときなど、自分が嫌になってしまう。
しかし、しばらくすれば、いつの間にか元気を取り戻せていることが多い。

ところが、二度と立ち上がれないような大ダメージを受けることもある。
存在価値を否定された時、存在理由を失った時、信念や正義が破壊された時、
あるいは、自分が一番自分がなりたくない人間に自分がなってしまった時。

人間は自尊心(プライド)を大きく傷つけられたとき、他のどんなショックよりも大きなダメージを受ける。
自分の価値を見失い、生きる意味を見失う。そして、死ぬことも考える。

自尊心(プライド)とは、自分そのもの。人生そのもの。
生涯かけて作ってきた自分の価値そのものであり、自分の哲学、自分の信念である。
ここを傷つけられると、回復には時間を要する。

だが、正しい対処を行えば、回復を早めることができる。
最もいけないのは、パニックをパニックのままにしておくことだ。

どんなに辛い目に遭っても、立ち直れる日が来ることを信じて、できる限りのことをできることからやること。
これが大切である。

 

自分が嫌いになったときの対処法 基本編

精神的ダメージの対処法は、そのダメージの大小に関わらず、基本的に同じである。
気を紛らわせて、精神力の回復を待つ。

 

自然治癒力

「タンスの角に足の小指をぶつけたことはないだろうか。
そのあまりに衝撃的な激痛にその場にうずくまってしまう。人間だもの。

ところが、そのままタンスのそばでうずくまったまま一生を終える人はいない。
どんなに痛くても、いつかは痛みが引く。つまり痛みは一時的なものである。

メンタル面でも同じである。
どんなに辛いことがあっても、今日より明日、明日より、明後日、今週より来週、今月より…
時間がたてばたつほど、ショックは和らいでいく。

 

死ぬほどつらい時の過ごし方

問題は、辛い時にどう過ごすかである。
つらい時に、ただじっと時間がたつのを待つのが最もつらい。

ネガティブは、ほっとくとどんどん大きくなる。
ネガティブな感情はネガティブな考えにさせ、ネガティブな考えがネガティブな感情を呼ぶ。

この悪い流れを食い止めるためには、何か別のことに意識を集中すればいい。
とにかく沈んでいく気持ちを断ち切り、その間に回復することを期待するのだ。

 

自分が嫌いになったときの対処法 応用編

自分が嫌いになったときは、寝てしまおう

疲れたときには、寝るのが一番体力を回復する。
疲れた身体を休めることで、リフレッシュする。
これは精神面でも同じで、ショックを受けたときも、実は寝ることが一番効く。

精神的大ダメージによるパニック状態は、頭がフル回転しているのだ。
頭だって疲れる。そして疲れるから考えが整理できなくなる。結果、暴走する。

だから、パニックのあまり生きる意味を見失ったり、考えが整理できない時は、寝てしまうこと。
頭を休ませてリフレッシュできれば、脳内パニック状態は収まっているだろう。

 

自分が嫌いになったときは、メモに気持ちを吐き出そう

寝る以外にも頭をリフレッシュできる方法がある。
メモに書き出す、という方法である。

まずは、自分の気持ちやショックな出来事など、とにかく頭に浮かんだ言葉をそのまま書き出そう。
順番も脈絡も関係なし。とにかく書きなぐる。
すると、不思議と冷静さを取り戻せるのである。

モヤモヤしたものは、目に見えるようにすると理解しやすくなる。
自分の気持ち、自分が置かれた状況を言語化すると、客観的具体的に自分の状況を冷静に受け止めることができる。

だから、書けば書くほど気持ちは落ち着いていく。
胸がぞわぞわする、なんだか落ち着かないというときは、とにかくメモに書き出してみよう。

 

自分が嫌いになったときは、遊ぼう

自分が嫌いになったときは、とにかく何でもいいから時間を潰すこと。
どうせ時間を過ごすなら、自分の好きなことをしよう。

買い物、部屋の掃除、散歩、日光浴、お風呂、飲む、食べる、歌う、友達と飲む、ネット、マンガ、ゲーム、映画、音楽、小説、絵をかくなどなど、とにかく何でもいい。
やってみたかった趣味を始めてもいいし、行ってみたかったところに旅行してもいい。

快感には癒しの効果がある。
だから、精神的なダメージを受けた時にこそ、癒しが必要なのだ。

自分が嫌いになったときは、かなりのダメージを受けている。
今度は逆に、「生きててよかった」と思えるほどの快感を自分に与え、生きる意義を取り戻そう。
そのバランス感覚が、人生には必要なのである。

 

まとめ

どんなにつらい目に遭っても、時間の経過とともに少しずつ癒えていくものである。
精神的大ダメージを食らった直後は、パニックになってしまい、それを忘れてしまいがちだ。
だが、そのことを常に忘れないようにしていれば、それだけでも気持ちは楽になる。
未来に希望が持てるから。

止まない雨はない。
明けない夜もない。

どんなに辛くても、その苦痛は今だけ。
目には見えないが、一秒、一分ごとに少しずつ傷は癒えていく。
とにかく時間の経過を待ち、元気が出る時が来るのをまとう。
そして、元気が出たら、思いっきり遊んでやろう。

人生は意外に長い。
そして、人生は、辛くない時間の方が圧倒的に多いのである。

 

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