【仕事ができる人の3つの条件】仕事ができる人になるためには?

一生懸命まじめに頑張っているのに、仕事ができない人がいる。
やる気もあるし、責任感もある。しかし、どうも仕事がはかどらない。

一方、仕事ができる人は、サクサクと仕事を処理していく。
普段は不真面目に見えても、勝負どころではサッと集中力を発揮し、強引に仕事を進めていく。

彼らのような仕事ができる人になる為の条件とはどのようなものか、そして、仕事ができるようになる為にはどうすればいいのか、
この2点について解説する。

 

仕事ができる人の条件

仕事ができる人になる為の3つの条件を見てみよう。

 

仕事ができる人の条件① ポジティブ思考

仕事ができる人は常にポジティブ思考である。
しかも、今現在についてだけでなく、過去や未来に対してもポジティブな見方で捉えている。

 

・現状に対するポジティブ思考
仕事上の困難は、諦めた瞬間、解決の可能性はゼロになる。
諦めた後に出てくる発想は、困難を回避するための言い訳ばかりになる。
仕事ができる人は、任された仕事がどんなに困難なものでも解決可能だと信じている。
だから、決してあきらめずに突破口を探し続ける。この諦めない姿勢が解決の糸口をつかむことになる。

・未来に対するポジティブ思考
仕事ができる人は、長期的スパンで物事を考え、活動している。
たとえ今、解決不可能な状況だとしても、5時間後、明日、1週間後、あるいは10年後には可能だという確信がある。
この確信が次の行動を促し、そこで得られた成果の組み合わせによって、不可能を可能にしてしまう。

・過去に対するポジティブ思考
仕事ができる人は、たとえ失敗しても気にせず、そこから得たものに注目している。
どんな努力にも必ず何かの成果があることを知っており、それを手に入れたことに誇りを持つ。
こうしてモチベーションが落ちないようにしている。
また、失敗だったとしても、そこから得た知識や経験を次に生かすことを考える。
だから、「失敗の原因を掘り下げて再発防止策を練る」なんてことに興味を示さない。

 

仕事ができる人の条件② 積極的

仕事ができる人は、積極的に行動を起こす。
やったことがない仕事、複雑で難しそうな仕事にも、果敢にチャレンジする。

仕事ができる人は、行動がどんな結果であれ、次の行動を起こしやすくする考え方を持っている。
成功すれば、大きな自信になるし、「次もきっとうまくいくだろう」という楽観視を可能にする。
失敗しても、挑戦したことで得られた貴重な知識と経験、また挑戦した自分に誇りを持つ。
こうして一つ目の行動を、二つ目の行動につなげる。

仕事ができる人は、「やる」か「やらない」かで迷うことはない。
「やる」ことが決まっていて、次に「やる」ためにどうするべきかを考える。
積極的とか消極的とかの問題ではなく、選択肢は一つしかないのである。

 

仕事ができる人の条件③ 自己主張できる

仕事ができない人は、自分の意見を飲み込んでしまいがちである。

  • 言ったことに対して責任を取れるだろうか。
  • 立場が対等ではないから、ここは自分が意見を言うべきではない。
  • 意見の対立を避けるために、ここは黙っておこう。

このように、空気を読みすぎて、発言のタイミングを逃す。

しかし、仕事ができる人は、自己主張ができる。
自分の意見を主張するべき場面を逃さず、正々堂々と発言・進言をする。
こうした行動は周囲からの評価を高める。

なぜなら、周囲の人々は主張する意見の内容よりも積極性を評価するからだ。
こうして社内で信用を集め、存在感を持つのである。

 

まとめ

これら3つの条件を満たすことができるのは、自己評価が高いからである。
自己評価が高いからこそ、

  • 自分にも可能だ
  • 自分はこれにふさわしい
  • 自分はこれに挑戦する価値がある

という考え方を可能にし、そのあとに続くポジティブ思考、積極的な行動、自己主張を支えているのである。

つまり、仕事ができる人になる為には、自己評価を高めることが重要ということになる。
それでは、自己評価を高めるためには、どのように何に取り組めばいいのだろうか。

 

仕事ができる人になるためには

仕事ができる人になる為に、「ポジティブ思考をしよう」「積極的になろう」「自己主張しよう」と努力をしても身に付くことはない。

仕事ができる人の条件を満たすためには、この3つの条件の根幹にある「自己評価」を高める必要がある。

以下の取り組みと継続し、自己評価を高めていけば、おのずとポジティブ思考、積極的な行動、自己主張が可能になり、いつの間にか仕事ができる人になっているだろう。

 

自己肯定する

仕事ができない人ほど、自己否定的な考え方が癖になっている。
これからは、逆に、自己肯定的な考え方に切り替えよう。

・成功を喜ぶ
仕事が成功したり、パスすることができたら自分の努力を認めよう。
何かにつけ自分の至らない部分に注目し、いつまでも反省するような考え方は一利なし。
時には頑張った自分を褒めるために、休んだり、ご褒美を与えることも良い。とにかく頑張った自分を褒める習慣を身に付けよう。

・失敗を整理する
失敗に対しては、あまり引きずらず、「仕方がなかった」「○○が悪かった」と責任転嫁して、気持ちの整理をつけてしまおう。
過去の失敗に注目して反省や再発防止策を考えることよりも、次の仕事に取りかかろう。

 

合格最低点を目指す

完璧主義にこだわっていると、いい仕事はできない。
1つの仕事にこだわっていると他の仕事が進まないし、手広くやりすぎるとすべてが中途半端になる。
これからは、スケジュールや制約条件などを勘案して仕事をしぼり、これらの仕事に対して合格最低点をゴールと設定しよう。

この取り組みによって、限られた時間とエネルギーでできる最高のパフォーマンスを発揮できる。

 

踏み出す

仕事はとにかく踏み出さなければ、始まりも終わりもできない。
そこで以下の2点の考え方を参考にして、仕事へのモチベーションを上げよう。

・可能性を信じる
仕事上発生する不安は、仕事を進める上での障害になる。
「できるかな」「大丈夫かな」「失敗したらどうしよう」という思いが、消極的にしてしまう。

しかし、不安は見かけよりも大きく感じてしまうもの。
見方を変えてみれば、実は心配するほどでもないことが多い。

たいていどんな困難な仕事も解決の可能性はゼロではない。
ゼロではないなら、わずかな可能性をいかに上げていくか。それこそが仕事である。

・メリットとデメリットを比較する
どうしても踏み出せない時は、メリットとデメリットを比較、検討しよう。
ここで踏み出さなければ、どんな悪影響が発生するのか。その後に考えられる影響を想定しよう。
いろいろと恐ろしい未来が待っているだろう。
それに対して、ここでたとえ完成度が低くても踏み出すことができれば、得られるメリットはあまりに多い。

このように、自分を追い込むことで、踏み出すモチベーションを上げることができる。
仕事は、とにかく踏み出すことが重要である。

 

まとめ

自己評価を上げるコツは、「自分を応援すること」である。

仕事ができない人は、概して自分をいじめるような考え方をしている。
差別的といえるほど自分に厳しく、他人に寛容な姿勢を取ることが多い。
これでは、自己評価は高まらず、楽観的思考も積極的行動も不可能である。

しかし、これからは自分をもっと大切に扱おう。
頑張ったら褒める。失敗したら慰める。
不安に負けそうになったら、きっとうまくいく、と鼓舞する。

こうした考え方を習慣付けることができれば、自己評価が高まり、自分の価値や可能性を信じることができる。
そして同時に、楽観的思考や積極的行動、自己主張も少しずつできるようになるのである。
それはもう、すでに仕事ができる人の条件を満たし始めているのだ。

 

まとめ

仕事ができる人は、自己評価が高い。
この自己評価は、最初から備わっていたわけではないことに注目しよう。
彼らは、仕事を通じて得た知識や経験から、自信を積み上げ、現在の「仕事ができる人」という評価を得ているのである。

振り返ってみれば、自分も同じである。
これまで数々の仕事上の試練を乗り越えてきた結果、今現在の地位を確立したのではないか。
まずはそんな自分を褒めることから始めよう。

また、仕事ができる人は、自分を「仕事ができる人」だとは思っていない。
もっと仕事ができるようになりたいと願っている。
この点でも同じである。

実は仕事ができないと悩んでいる人は、考えすぎているだけかもしれない。
だから、悩む必要などないのかもしれない。
しかし、それでも、もっと仕事ができるようになりたいと考えるなら、目の前の仕事から逃げることのないように自分を応援し続けることである。

「仕事の自信は、仕事でつける。」
このことを忘れないようにしよう。

 

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