今度こそ辞められる!転職決断のテクニック

いつまでもウジウジ悩んで結局、一歩を踏み出せない。
そして、変わらないアシタがまたやってくる。

何事も決断することは難しい。
それが転職なら当然のこと。
転職は生活習慣そのものを変えてしまう。

しかし、不満を抱えたまま仕事を続けることは、時間とエネルギーを無駄に消費している。
すなわち、人生を無駄にしている。つまり、自殺と同じだ。

そこで、いつまでも転職を決断できない人のために、転職を決断するテクニックを紹介しよう。

 

転職を踏みとどまらせるもの

私たちは重大な選択ほど決断をすることができない。
転職はその後の人生を大きく左右する重大事件。
なかなか決断できないのは当然のこと。

実際、転職を失敗して後悔している人もいる。
このような事例を知ったり、そうなってしまうかもしれないという不安に駆られると、決断は先送りされる。
人間は、リターンを得る事よりもリスクを避ける事を優先するのである。

その結果、不満だらけの職場、仕事、人間関係にまみれながら、毎日を消化する。
これが現実。

しかし、これは視野が狭いことによって起きる現象。
つまり、目の前のリスクに集中するあまり、悲観的になりすぎた結果、すっかりおびえてしまって決断できなくなってしまったのである。

転職を決断するコツは、視野をもっともっと広げること。
転職して10年、20年、定年後にまで想像を膨らませた時、心から納得できる決断ができる。

いつまでもやりたくない仕事、つまらない仕事、嫌いな人間関係の中で無理に努力し続けるのは、あまりに非生産的だ。
もっと自分の努力を納得感、満足感のある有意義なものにするために、視野を広げることにしよう。

 

そもそも、転職するべきなのか

近年、転職する人が増えている。
あなたの職場にも転職する人もいるだろうし、転職していく人もいるだろう。
それぞれ、自分らしく働ける環境を目指し、積極的に行動を起こしている。

そんな姿を見て、自分も転職しなければ、と焦る人もいる。
つい、先週、先月まで同じ職場で働き、会社や仕事に文句を言いあっていた同僚が辞めていくことがわかると、取り残されたような気がする。
そして、自分には辞める度胸がないのではないか、と疑う。

しかし、転職が当たり前になった時代とは言え、転職はすればいいというものではない。
転職はその人の積極性、度胸を測る指標ではない。
そこを勘違いしてはいけない。

転職は、しなければならない人だけがするべきである。
転職するべきではない人が転職活動を始めてもきっといい結果は生まれない。
多くは希望条件を妥協して、あとで後悔する。

転職は、転職しなければならない必要性に迫られた人がするべきである。
はたして、会社や仕事を辞めたいと考えている人には、辞めなければならない理由を自覚できているだろうか。

転職を失敗させ、あとで後悔する人にとって転職は、しなければならないものという認識ではなく、したいものという認識である。
だから、必死さも集中力もモチベーションも高くない。
そこからは説得力も感じられず、面接官の印象にも残らない。

人間は、リターンを得たいという欲望よりも、リスクを避けたいという欲望が強い。
つまり、現職を続けることによるリスクを理解できた人は、そうでない人に比べて集中力もモチベーションも高い。

彼らが持つ説得力は面接官を圧倒し、強い印象を残す。
だから、成功するのである。

転職を決断できない人、転職を失敗して後悔する人は、現職を続ける上でのリスクの理解が足りていない。
注目するべきは現状の延長線上にあるリスクである。
ここに気づかない限り、転職の成功はあり得ない。

 

転職決断のテクニック

人生の選択はたいてい逃げの選択である。
それが周りから見てどんなに英断に見えるものだとしても、逃げである。

英断は、大きなリスクを取ったものであったり、挑戦的なものであったりするが、それが決断できたのは、リスクを足らないこと、挑戦しないことによる未来が大きな不幸を招くと知ったから、それを避けようとして行われている。

転職も同様。
いつまでもズルズル悩んで無駄に時間とエネルギーを消費することにいい加減けりをつけたいのであれば、現職を続ける先に見える不幸を徹底的に洗い出すことである。

それでは、これらを考える質問を用意した。
じっくり考えてみよう。

  • 現職を続けることによって失うものは何か
  • それは人生を生きる上でどれほど重要なものなのか。

もちろん、この答えは人によって異なる。誰かに相談しても意味はない。
自分で考え、自分で感じることが不可欠。

転職を決断した人、転職を成功させた人は、全員これに気づいている。

つまり、転職の理由は不満を解消するものではなく、もっと自分の生き方や働き方という深いものに根差したものだという理解ができていなければ、本物の集中力、モチベーション、忍耐力は生まれない。

逆に言えば、こうした転職の必要性を理解できていれば、自分でも信じられないほどの潜在能力を引き出すことができる。
そして、絶対にライバルたちに負けることはない。
なぜなら、必死さが違うからだ。

転職を人生をかけた戦いだと認識できている人の本気は本物だ。
それは目には見えなくても、目に見えるものに表れる。

職務経歴書の完成度の高さ、面接の準備のきめ細やかさ。
真剣な表情、覚悟のある言葉遣い、声の大きさ。

これらから生まれるものこそ、説得力。
この真剣さから生まれる説得力が面接官を感動させ、激しく心を揺さぶる。
そして、こいつに仕事を任せてみたい、と思わせる。

つまり、転職の必要性を深く理解できていれば、多少実績が足りなかろうが、多少年齢が高かろうが問題ない。
そんなもの簡単にひっくり返るからである。

 

まとめ

多くの人が転職を迷い、踏みとどまっている。
毎日が面白くない、つまらない、そんな思いに駆られながら、くすぶっている。

言われるまでもないだろうが、これは人生の無駄使い。
もっと熱くなれる、もっと納得感のある、自分らしく働ける場所があるはずだ。

しかし、そんな夢を見ながらも夢を見つけることができない。
その理由は、今まで自分に向き合ってこなかったからだ。

仕事がつまらない、人生がつまらないという人は、自分に対する深掘りが必要だ。
どのように生きたいのか、どのように働きたいのか。
それがわかれば、きっと人生は楽しくなる。

転職するかどうかが大事なのではない。
納得する生き方、満足できる働き方ができているかどうかが、大事なのである。

 

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